「クレカのポイントって、どう使えば一番得なの?」
クレジットカードのポイントは、使い方次第で年間2〜3万円以上の差が出ます。この記事では会社員がクレカのポイントを最大化するための具体的な方法を解説します。
ポイントを最大化する基本戦略
① メインカードを1枚に絞る
複数のカードに分散するとポイントが貯まりにくくなります。まずはメインカードを1枚決めて、すべての支出をそこに集中させましょう。
② 固定費をすべてクレカ払いにする
毎月必ず発生する固定費をクレカ払いにすることで、何もしなくてもポイントが自動的に貯まります。
クレカ払いにすべき固定費
- 電気・ガス・水道
- スマホ代・インターネット代
- サブスクリプション(Netflix・Spotify等)
- 保険料(対応しているもの)
- NISAのクレカ積立(月10万円まで)
③ NISAのクレカ積立でポイントを稼ぐ
NISA積立をクレジットカード払いにすることで、投資しながらポイントも稼げます。
| カード | 積立ポイント還元率 | 月10万円積立の年間ポイント |
|---|---|---|
| 楽天カード | 0.5〜1.0% | 6,000〜12,000円分 |
| 三井住友カード(NL) | 0.5〜5.0% | 6,000〜60,000円分 |
| au PAYカード | 1.0% | 12,000円分 |
NISAのクレカ積立だけで年間1万円以上のポイントが得られます。
会社員におすすめのクレカ組み合わせ
パターン①:楽天経済圏を使っている人
メインカード:楽天カード
- 年会費:無料
- 基本還元率:1.0%
- 楽天市場:最大3〜17%還元
- 楽天証券のNISAクレカ積立:0.5〜1.0%
楽天市場・楽天銀行・楽天証券を組み合わせることで還元率が上がる「楽天経済圏」が最大の強みです。
パターン②:コンビニ・カフェをよく使う人
メインカード:三井住友カード(NL)
- 年会費:無料
- 基本還元率:0.5%
- セブン-イレブン・ローソン・マクドナルド等:最大7〜20%還元
- SBI証券のNISAクレカ積立:0.5〜5.0%
コンビニや飲食店での利用が多い人は、対象店舗での高還元率が魅力です。
ポイントの賢い使い方
① 投資に使う(最上級)
楽天ポイントは楽天証券でそのまま投資に使えます。現金を使わずに投資できるため、実質的な資産形成に直結します。
② 固定費の支払いに充てる
電気代・スマホ代などの固定費にポイントを充てることで、実質的に固定費を削減できます。
③ 現金還元(キャッシュバック)
ポイントを現金還元できるカードであれば、シンプルに節約になります。複雑な使い方が面倒な人に向いています。
やってはいけないポイントの使い方
- 価値の低いグッズ・景品に交換する
- 有効期限切れで失効させる
- 少額のポイントを放置し続ける
年間ポイント獲得シミュレーション
月の支出が30万円(固定費10万円+変動費20万円)の会社員の場合(還元率1%のカード)。
| 支出項目 | 月の支出 | 年間ポイント |
|---|---|---|
| 固定費(光熱費・スマホ等) | 5万円 | 6,000pt |
| NISAクレカ積立 | 5万円 | 6,000pt |
| 食費・日用品 | 10万円 | 12,000pt |
| 外食・交際費 | 5万円 | 6,000pt |
| その他 | 5万円 | 6,000pt |
| 合計 | 30万円 | 36,000pt |
還元率1%のカードで年間約3.6万円分のポイントが貯まります。
ポイント管理の注意点
① 有効期限を確認する
ポイントには有効期限があります。「貯めてから使う」ではなく、貯まったらすぐ使う習慣をつけましょう。
② ポイント目当てで余計な買い物をしない
「ポイント5倍セール」につられて不要なものを買うのはNGです。必要なものだけをポイント還元率の高いタイミングで買いましょう。
③ 年会費と還元率を比較する
年会費有料カードは、年会費分を上回るポイントが貯まるかを確認しましょう。年間の利用額が少ない場合は無料カードの方が得になることが多いです。
よくある質問(Q&A)
Q. クレカ払いにできない支出は何ですか? 家賃・税金(一部対応あり)・現金のみの店舗などはクレカ払いができません。これらは仕方ないですが、できる支出はすべてクレカ払いにしましょう。
Q. ポイントは現金と同じですか? 使い道によって価値が変わります。投資や固定費の支払いに使えば実質現金と同等です。一方、グッズや景品への交換は価値が下がることがあります。
Q. 複数のカードを使い分けた方がいいですか? 慣れてきたらサブカードを1枚追加して使い分けるのもOKです。ただし管理が複雑になるため、まずはメイン1枚に集中することをおすすめします。
まとめ
クレジットカードのポイントを最大化するポイントをまとめます。
- メインカードを1枚に絞り、すべての支出を集中させる
- 固定費はすべてクレカ払いにする
- NISAのクレカ積立でポイントを稼ぐ
- ポイントは投資か固定費の支払いに使う
- 有効期限切れに注意する
クレカのポイントは「節約」の一形態です。普段の支出を変えずに年間2〜3万円得できる、手間いらずの節約術です。まずはメインカードをNISA積立に対応したカードに切り替えることから始めましょう。
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つみたてサラリーマン 管理人


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